ド底辺営業日記

コミュ障アラサー、おまけに喪女が営業職

概算っていうのはおおよその数値

最近仕事の話を書いていなかったから、少し仕事の話でも。

タイトルにした概算、システムの営業をしておりますが、IT化とか電子〜云云かんぬんなどと言い始めて結構経ちますが、まだまだ全て電子化させている企業は少ないです。業界、会社の規模にもよりますが、初めてサーバを購入するという話も珍しくは無い状況です。

そんなんで、当然なのかもしれませんがITというと全部一括りに受け止めている方も多くハードの話もソフトの話もぜーんぶ1カ所で終えたいというスタンスの案件も良くあるんです。

販売代理店とかね、通信キャリア系の企業さんなら窓口一本化という意味ではそれも可能かもしれませんが、一介の中小ソフトウェアベンダーにそれを求められても、対応できる訳がありません。ある意味建物を建てるのに似ている気がします。土地を買う場所、基礎を買うところ、上物、内容、水回りや庭、全部専門の業者さんがいますよね。そんな感じです。なので、自社の対象外の質問をされるとちーっとも答えられない。

まぁ、簡単なことなら回答できますよーとは言いますが、ハード側の話になると範疇外です。一番良く質問されるのはサーバはどれがいいかということ...。いや、メーカーとかは特に指定はないんでお好みで選んで下さい。とりあえずソフトではこんくらい要りますよ〜という話。そしてそれはあくまでもどんぶり勘定って言うくらいの概算なんですよ。

どの位使うのかなんてそのお仕事をしていない私に分かる訳が無いので、どんな風に使いたいのか教えてもらう必要があります。ーーたいていSFか!と言いたくなるような便利な社会を求められていらっしゃいます。もう未来世紀ブラジルかよ、ドラえもん開発した方が早いんじゃないっすか、と言いたいのを飲み込んで話をまとめます。軌道修正はあんまりできません。

ただ、飛び立つイメージ、湧き出るイマジネーションに歯止めをかけなくてはならないので「できません」「ありえません」を柔和に使うようになりました。仕事で「出来ない」は禁句だと新卒時に習った記憶がございますが、今の仕事をするようになってから曖昧な回答は己の首を絞めるだけだと学び、NOと言える日本人になれました。いや、私もそんなに詳しくないので工学とか情報学とかに夢を持っているんで人の事は言えないですが、まだ世の中の末端はそんなに便利に進歩できてないんだ。

なので、しつこい程「この数値はこれこれこう言う使い方をしたって言う想定だからね!」と繰り返すハメになるんです。

 

仕事の話を書くと大体愚痴になってしまうので、しばらく書いてなかったんですが、やはり愚痴になってしまった。01で出来ているはずの世界にいるのに、売る時は曖昧になるというのも、皮肉な話です。

 

 


喪女日記 ブログランキングへ

にほんブログ村 OL日記ブログへ
にほんブログ村