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ド底辺営業日記

コミュ障アラサー、おまけに喪女が営業職

第34回 挙兵

テレビ

久々に書きます。大河の感想!

いや、最近リアルタイムで観られなくて、その日のうちに書けないんなら書かなくていいかーと間が空いてしまいましたが今日は書きます。

とは言っても全然知識のない部分なので新鮮な感じです。ですが、とうとう、中間地点への導入箇所!観ている方もテンションが上がりますね。この辺の動きは。

歴史の何が好きって、国家の転覆と勃興、陰謀とか画策とか密談や企てで動いて行くところでしょう。自分が頭が弱い奴なので。頭脳戦にめっぽう弱いのです。

 

それでは以下感想!

 第34回 挙兵

三成の形勢がとうとう怪しくなって参りました。御家騒動で終われば歴史は違ったのでしょうが、虎視眈々と爪を研いで待ち構えていた徳川家の策略に綺麗に嵌って行ってしまう流れに分かっていても無情を感じずにはいられません。

徳川家としたのは、今回の大河では内野さんの家康は当然の事近藤さんの本多が黄色い声を出さずにはいられないくらい策略家として暗躍していますし、斉藤さんの阿茶局も女性側から上手く支えている印象が強く感じていて、カリスマ性だけで政局を動かしたんではなく御家全体で政権を取ろうと働きかけている、と観ていて感嘆させられます。

まあ、正室側室とあれだけいればその中で政治生まれるでしょうし、表だけが世の中を動かしていた訳では決して無いので、ああ言った役割が出来る女性は重要でしたでしょうね。日本史だと女性社会の政治はどうしても平安や大奥以降のイメージが強い(私の思い込みもあるでしょうが)ですが、あの時代にも言うならばサロンのような物があったでしょうしね。

 

話を戻しまして、窮地に立たされた三成殿。山本さんの演技がーーどうしても実直すぎて悲しい運命を辿ってしまう憐憫さを出しています。「私は命を無駄にしない」の一言。三成の最後を鑑みると、この台詞は重くなります。死ぬ事で守るものもであったであろう当時の死生観には珍しい気もしますが、死んだら何も守れなくなる、守るために生きる、といった彼の思いが込められてるのかなぁと深読みしてしまいたくなりました。

そして上に書いた政治が出来る女性、阿茶局に対して淀の方は...。うん。信繁との会話では、おお!と一瞬思ったのですが家康との対峙で大蔵卿局がいない隙にね...。まぁ史実だから仕方が無いんですが、馬鹿ではなく政に興味が無いといった事が大きな問題に繋がるのは古今東西一緒です。折角珍しく片桐が胃痛と戦っても尽力したのに、水の泡です。

淀といえば場面は前後しますが、彼女の三成への評価。相変わらずコネタいれてきますね。素敵!場面がこうだったのかは知りませんが、彼女がこう思っていたという史実はあるそうなので、それをしっかりと交えてくれる今回の脚本に思わずキタ!!と言ってしまいました。

 

最後に、幸昌と信繁信幸との会話。父親の見込みにはならないと知りつつ、自分の思う方へ進むために黙って受け入れる信繁。策略家だった父ではなく息子の方が読みが深いのに(それでも希望的観測が強く出ていて現実は異なってしまうけども)時代の移り変わりが示されて、最後の戦いへと繋がって行くのでしょう。

次回が待ち遠しい。

 


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