ド底辺営業日記

コミュ障アラサー、おまけに喪女が営業職

大河で泣く

日曜日・・・は嫌いだけど大河があるから楽しみでもある。

会社の事とか私生活の事とか何もかも忘れてテレビに釘付けになるのだ。

 

 

ネタバレ

第49回『前夜』

 

大河・・・観ました。

合戦がしょぼいとかはあるけど、そんなんはどうでも良い。42分間ずっと切ないとしか表現出来ないほど哀愁漂う雰囲気。ここ何年かで珍しく討死する主人公だから仕方が無いけど、年寄りは涙腺が緩いのだ。

ま、火を見るよりも明らかな負け戦ですからね。後藤も討ち死にしましたし。

最近見つかった書簡がもう少し早ければ彼も見せ場ももっと増えたんでしょうかねぇ。至極あっさりなのが少々残念。ここまで盛り上がって、「こんな感じかぁ」というのが正直な感想だ。

あ、一瞬室賀の息子と源三郎のやりとりはふふっとさせられる。

「黙れ小童!!」

ここで持ってくる所が笑える。

下手したら全編辛気くさくなってしまう所が、こう言った所で気を抜かしてくれると言うのもドラマならではだ。

史実はただただ物悲しいだけだもの。

 

10年前だったらもっと綺麗だった

というか、何よりもきり、きり、きりーー!!

スト2分は彼女のものだ。今日はこのシーンを観るために観ていたと言っても過言ではない。

ナレーションの諸説あるが云云かんぬんは良いとして、口にはしないが誰もが死に戦と分かっている所に、あえて戻ってくると言い切る。本当に貴女は良い女だ。

勿論、血脈を継ぐために伊達に行った春の判断も素晴らしい。武家の女らしい聞き分けの良さ。

『大谷の娘ですから』

当時の人として、家柄と言うのはもっとも大事だったのだろう。父が己の尊厳で、父の存在がアイデンティティを確立させている。そんな言葉だ。

とはいえ何度も書いているが私はきりが好き♥️

だって考えてみても、戻って来れるか?死ぬのが分かっているのに。

でもきりが自分だとしたらとして、一番大事な仕事を、最後の最後に言いつけてもらえたという事は、妻にはなれなくとも一番の臣下になれたように思えて嬉しいに違いない。

少し「しょうがないな」という素振りをみせつつ「戻ってきますよ」と言う表情・台詞は彼女へ、彼女にうざったいという素振りをしていた幸村が感極まって口づけをしてしまったのも納得する流れよ。いや、つけるだろ。これは。自分の人生の終わりを悟っているのについてきてくれるというんだもの。

長らくすげなくしていても、自分についてきて辺鄙な所で辛い生活をさせても、いつでも一番そばに居て叱咤激励をしてくれたのは他でもない彼女なのだから。家族よりも長い時間を一緒に居るのは彼女で、そして死さえも一緒に受け入れてくれると言うのだから。

これは最高の幸せなのではないか。

 


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