ド底辺営業日記

コミュ障アラサー、おまけに喪女が営業職

帰り道がなくなった

随分と間が空きました。

理由はタイトル通り、帰る道がなくなったから。

 

営業を結構な期間やってますが、出張先から戻れなくなったのは初めての事で非常にテンパりました。

くそっ台風5号め。空気読めよ。

 

ただ思い返してみると東北の大震災も外出先でした。あの時は偶然知人の家が歩いて1時間だったという事と、晴れていたので何とかなったんです。運が良かったと思います。今回みたいに台風だと長距離は歩けないし、何よりも道が完全に塞がったので歩けない、にっちもさっちも状態は本当に初めての状況でした。

しかも生まれて初めて行った場所だったので、土地勘がないから何処へ行けば良いのかもネットで調べなきゃ、何にも行動が出来ない。電車の路線も、駅の規模も、バスの乗り場も知らないわけです。

 

最悪な事に、移動手段を調べるためにフル稼働していた所為で、私用も仕事用もどちらも携帯の充電がなくなってしまいました。このとき夜の7時過ぎ。途方に暮れました。

視界に入る周辺ホテルは何処へ行っても満室といわれ、野宿をするにも横なぶりの雨。

 

夏休みのせいか、旅行中の家族連れや若い子が多かったんですが、大学生くらいの若い子達は開き直って駅の中で疑似クラブみたいな事を始めていて、ライトをカラフルに灯し、音量ガンガンでババァは恐怖に震えました。

これが、ウェイウェイ系!?

この色とりどりの電気はどうやって発生させてんだ?等と遠巻きに眺めていた。

 

そんな事をしていたら人が途切れ始めたので、重い腰を上げてタクシー待ち行列に加わる。30分以上並んで、やっとの事でタクシーを捕まえたら、

「○○まではいけるけど、××はだめだー」

と運転手さん。いや、その地名が分からんのよ。

仕方がないので、泊まれそうな所を教えておくれと頼んだ所、1時間くらい走ってようやくビジネスホテルに辿り着きました。夜の11時頃。

一安心した所で、気がついたら寝ていた。

どんな状況でも眠れるのが唯一の特技です。

 

朝になっても道路は回復しなかったので、物すっごい回り道して新幹線に乗りました。お陰で日帰りのはずが、現地で1泊、移動で1泊。

新幹線はやっぱ凄いな、と再確認しつつ、『日本の交通網は最高レベル』ではなく『首都圏の交通網は結構良いけど、他はなかなか不便である』という認識に改めるはめになった。

  

 


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